パチンコ屋の仕事は腰を痛める?僕の体験談。

パチンコスタッフは腰痛もちが多いんですよ。

腰痛

ドル箱の上げ下ろし・ジェットカウンターでの玉流しがあるパチンコ店で働いて、腰痛になった人をチラホラ見てきました。
僕自身も、玉が満タンに入ったドル箱を3箱一気に持ち上げて腰を痛めたことがあります。
無理をしなければ、そうそう腰を痛めることはありませんが、急いでいたり腰に気をつかわなかったりすると腰を痛めがちなのがパチンコスタッフです。

まぁ、もしこれからパチンコ店で働いてみようと思うのであれば、別に腰痛になる覚悟をする必要はありません。
無理をしすぎないことだけに注意すれば回避できます。

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腰を痛めてしまった場合、まずは病院に行くのが一番です。
僕も病院に行きましたが、診察と湿布を渡されて終了しました。案外こんな感じの簡単な処置で終わってしまう人も多いかもしれません。

ふざけんなやっ!!湿布で治るかよ!!ちゃんと診ろやっ!!
僕はその病院に不信感を抱いたものです。

…で、治りました( ´ ▽ ` )ノ


働くパチンコ店によっては、あらかじめコルセットを用意してくれているお店もあります。
僕に言わせれば、「腰を痛めるの前提ですか?」って感じですが…。

僕が湿布ごときで治った理由として、ドル箱を下ろす仕事、つまりアルバイトでも出来る仕事は部下に任せるようにしたからです。
…そう、僕は少し偉かったのだ(  ̄? ̄ )/+*

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もし今、このページをご覧のあなたがパチンコ店勤務で、しかも現在腰痛持ちで、さらにドル箱スタイルのお店で、そのうえドル箱の上げ下ろしをしているのであれば、心中お察しいたします。
毎日の仕事がつらいでしょう。

お店はコルセットを貸し出してくれますか?
仮に貸し出してくれても、コルセットって筋力を弱めそうなイメージがありますよね…。

そんなコルセットの不安を取り除く、筋肉が弱らない新しい腰痛コルセット「バイオメカコルセット」 というのもあります。動きやすさも証明されています。


ホールスタッフは腰痛になりがち、というテーマで説明してきましたが、前述したとおり、別に全てのパチンコ店員が腰痛を患っているわけではありません。わりと腰痛割合が高いだけで、それでも少数派です。職業病ではありません。もっと重たい業種はいくらでもあります。

これからパチンコ店で働いてみようと思う人は、腰に負担がかかるような体勢で仕事をしなければ腰痛は回避できると思ってください。したがって、不安になる必要はありません。
万が一のために、ドル箱スタイルではなく、各台計数システムのパチンコ店ならドル箱運びがなく安全ですので、そういったお店選びが無難です。

もし一生レベルの腰痛になってしまったら大変です。腰は大切にしましょう。

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