混んでいる=優良店、ではない!!
大事なのは「台選び」よりも「店選び」。
パチンコが上手な人はソレを知っています。
では、優良店とはいかなる店のことなのか。
混んでいる店?いいえ。
ズバリ、店選びの基準とするべき最大の特徴は、勝てる台があるかどうかです。
「勝てる台」とひとことで言うと、勘違いする人も出てきますね。
スペック的な問題ではありません。相性なんかでもありません。
純粋に、お客さんが勝てる調整の台。つまりパチンコでは「釘」が良い台を用意してあるという意味です。
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昨今のパチンコ店は、どこも本当に釘を悪くしてあります。
つまり、勝てない店ばかりなのです。
ボーダーライン-6くらいなら珍しくもない。
こんな台を一日中打っていれば5万負けるのも不思議ではありません。
しかし、行きつけのマイホの釘調整に慣れてしまい、「どこのパチンコ店も釘状況は同じようなものだ」と思い込んでいませんか?
「マイホ」を気に入ってしまったばかりに、他の店をのぞきに行く努力を怠っていませんか?
どこのパチンコ店もボーダーラインがマイナスだとしても、-6ばかりの店もあれば、中には-3くらいの店もあります。
昨今のパチンコ店事情を踏まえると、いかにボーダーラインに近い台を用意しているか、これが優良店の判断基準になるでしょう。
ボーダーラインを超えていればとりあえず文句はありませんが、マイナスの場合は0に近いか遠いかが、そのパチンコ店のやる気を表しています。
ゆえに、混んでいるからといって、沢山のお客さんに愛されているからといって、それだけで優良店かどうかは判断してはいけません。
混んでいるパチンコ店のお客さんの大半が「ボーダーラインなんて関係ねぇ!」というオカルト理論の集まりだとしたら、なんの参考にもなりませんよね。
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一回でも多く抽選を受けたほうがクジで当たる確率が高いのは明白ですよね。それはパチンコでも同様です。
だからこそ、自分の足で色々なパチンコ店を回り、自分の目で釘を確認して、良い店か悪い店かを判断することが大事になるのです。
良心的なパチンコ店とは、このように釘の良い店、ボーダーラインを超えている台を用意してくれる店のことをいいます。
ボーダーラインに近い台を用意しているホール、というのが現実的かもしれませんね。
逆にダメなパチンコ店とは、ボーダーラインを大きく下回る台ばかりを用意する店のことをいいます。
実は大手でもこのような店があるので、注意して店選びをする必要があります。
「ボーダーライン」「釘」などの正攻法の知識に自信のない人は、ぜひ「パチンコで勝つ方法をマスター!!」をご覧下さい。