べラジオ横堤店の宮脇店長の失態。打ち子に性的関係を求め、窃盗・横領。

ベラジオ鶴見横堤店の店長がやらかした件

べラジオ宮脇

パチンコ業界激震のニュースでした。
べラジオ鶴見横堤店(べラジオコーポレーション)の若き店長が打ち子募集・性的関係を迫るなど、やりたい放題の無双が明るみにでました。

信用を失ったべラジオ。当然、この店長は懲戒解雇となりました。
あ、息してるんだ。

LINEでのやり取りをまとめると、
1.相手(打ち子)に高設定台を教えて、儲けを折半
2.打ち子をやらせてあげる代わりに性的関係を要求
3.なんならお金を渡して性的関係を要求
4.妻がいるけどお構いなし
5.以前から打ち子を雇っていた
6.逃げたら顔認証で追いかける
といった内容でした。

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「打ち子」に関して分かっていない人が多いので、あえて説明しておきます。

打ち子とは

誰かの指示に従って指定された台などを打つ人のこと。
「誰か」とは、パチプロ集団だったり、とある個人だったりする。
儲けの一部を受け取ることができる。

サクラとは

店の指示に従って遊技し、出ているように見せたり稼働が高いように見せる役割を担当する人。
儲けは店側に返却。

ということで、この店長は自分がスロット台の設定を把握していることを利用し、打ち子希望?の女性に高設定台を教えて、儲けを折半しようという、店の金に対して窃盗とも横領ともとれることをやろうとしていたのです。

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興奮が抑えられない店長

もちろん、グレーなパチンコ業界ですから、打ち子だのサクラだの遠隔だのっていうのは存在することは確定です。

で、この店長、過去にも打ち子がいたことを示唆しています。

僕は、店長は少し話を盛ったのだと思っています。
確かに打ち子をやらせてお金が欲しかったのだろうけど、それ以上に、やりとりをしている内に性的な部分を抑えられなくなったんだと思っています。

やりとりが不自然なんですよね。
ベラベラ打ち子に関して教えてしまっていることが。
過去にもやっていたとか、どのくらい稼げるかとか教えてしまうことが。
目的が、お金稼ぎというよりカラダ目当てに変わっていると感じました。

打ち子を雇うことに慣れていれば、こんなヘマをする訳もなくて。
むしろ慣れていなくて、性的衝動に駆られて話を盛ったと考えるのが自然だと思います。

もちろん、打ち子は日本に存在するでしょう。
でも、だからといってべラジオが普段から打ち子を雇っていたと結論づけるのはかわいそうかな、と思います。

それでも、こんな程度の男を店長にしてしまったセンスの悪さは叩かれるべきだと思いますが。

顔認証の存在

店長は「逃げたら顔認証で全国追いかける」と言っています。

これ、一般の人が顔認証というシステムを理解していないことを利用したオドシだと思います。

確かに、顔認証システムは存在します。
遊技周辺機器の大手メーカーのダイコクのHPからも、顔認証システムの存在は明らかです。

そして確かに顔認証システムは、遊技客の顔を記憶する機能があるのでしょう。

で、それを全国のパチンコ店で共有する訳ないじゃん。

全国のパチンコ店で、マークした客の顔を共有する仲良しネットワーク?
そんなもんある訳ないじゃん。

そもそも、近隣の店で不正遊技したゴト師の画像すら出回るのはレアなのに。

○○市のパチンコ店にて、○○の機種で不正が行われた、という情報なら各パチンコ店で共有できたりしますが、マークした人物の顔を全国で共有したり検知したり、そんなネットワークの存在がありえないのです。

そもそも、不正などの被害により近隣のパチンコ店がつぶれることだって、自店からすればメシウマなのですから。

マークした人物の顔は、せいぜい自社グループ店間だけでの共有でしょ。
大阪のべラジオから顔認証システムで全国を追いかける?無理無理。

そもそも、悪いことをしようとしている元締めは店長ですしね。
結果として、「逃げたら全国追い回す」なんて不可能。ただのオドシ。

宮脇店長の今

べラジオ横堤店の店長のLINEのやりとりから確定している内容を再度まとめます。

1.相手(打ち子)に高設定台を教えて、儲けを折半←ガチ
2.打ち子をやらせてあげる代わりに性的関係を要求←ガチ
3.なんならお金を渡して性的関係を要求←ガチ
4.妻がいるけどお構いなし←ガチ
5.以前から打ち子を雇っていた←盛った?
6.逃げたら顔認証で追いかける←盛った
といった内容でした。

そして、金と性的な欲求に大敗した店長は解雇となりました。

業界内で有名人となってしまった彼は、今後パチンコ店に再入社することは難しいでしょう。

パチンコとは縁のない、別の仕事でこれまで培ったノウハウを発揮するのでしょうか。

あるいは、起業でもするのでしょうか。

とりあえず、家庭がぶっ壊れたり、奥さんに逃げられたり、社会的に白い目で見られたり、もっともっと精神的負荷をかけてあげたいと思い、このページを作成した次第です。

ゲスを極めた奴を擁護する理由は、ない。

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