元パチンコ店社員が、パチンコバイト面接に落ちるという悲しさ

ありあまる経験を活かそうと思ってもバイトに受からない原因

僕はパチンコ店4社で社員を務め、1社でのバイト経験もあるんです。「ホールスタッフ」としてなら、どこのパチンコ企業で働いても無双できる経験値と自信があります。

そのときの応募先企業は、ニラクとダイエーです。

31歳でパチンコ店員をやめてから、いくつか別の業種に勤めても長続きせず、一度体勢を整えるために「パチンコ店でバイトをもう一度やろう」と思い、バイト面接に行きました。

そして電話口で伝えられる悲しい言葉「今回はご縁がありませんでした」。

経験豊富で即戦力が確定している僕がバイト面接に落ちる理由。
実は、そんな理由は分かりきっていて、そもそも受かる気すらしていなかったんです。

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僕がパチンコ店のバイト面接に受からない理由は、「年齢」が高すぎな点と、経験が「ありすぎる」点です。

年齢

「フレッシュ」や「清潔」なイメージを前面に打ち出したいパチンコ店にとって、当時の僕のような33歳男性がアルバイト入社してしまったら、作り出したいイメージを崩してしまいます。

店長でもおかしくない年齢の店員がバイトをやっているという気持ち悪さがホールに漂います。

大手であればあるほど、男性バイトに求める年齢制限は厳しいのを知っているので、応募する段階で僕は落第を覚悟していたのです。

女性バイトであれば、35歳くらいでも大手に採用される可能性はあるんですけどね。

ありすぎる経験

A社で勤めればA社のクセが身についてしまう。
僕にはそんなクセが5つ(5社)あるのです。

僕に指示する上司・先輩からすれば、こんなに扱いにくい人材はいません。

ましてや、複数の企業で社員をやっていた30代が今更バイトに落ち着くという気味の悪さ。

今までパチンコ店を5社やめている以上、近いうちに訪れる確実な退社。

経験から推定できる、バイト間のパワーバランスの崩壊や雰囲気をぶち壊す可能性。
事実、28歳からバイトを始めたパチンコ店では、出来上がっている色々な「形」をぶち壊し、無双した経験があります。

マトモな企業なら、僕のような人材を採用する訳がありません。

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バイトに受からないと分かっていても、多少思うところはあるよね

今更僕がパチンコバイトをしたいと思ってニラクとダイエーに応募したところで、敗北濃厚な状況と分かりきっていたから不採用でも驚きはありません。
心の底からパチンコバイトを望んでいたわけでもありません。
あくまで僕は、勤まる仕事をして一定期間は継続的な収入を得たかっただけです。

ガラガラな店舗で本気で働きたいと思う訳がありません。
特にニラクなんて、僕はパチンコニラクに行ってみたで語っているように、「名ばかり大手」と見下していますからね。

しかし問題はダイエーです。
この企業には思うところがありますよ…。

ハローワークに求人を出していて、バイトの募集人数が「5人」。
職員に当時の応募状況を確認したところ、僕以外にはいないとのこと。

普通程度の情報収集力があれば、パチンコ店が落ち込んだ業種であることは誰にも分かるし、イメージが悪いことも分かる。
そりゃ応募もないよね。

だからこそ僕は採用の可能性を感じてしまったんです。
募集枠5人のところへ応募者は僕1人。
これは勝ち戦だと思いました。

で、不採用になる訳ですよ。
僕が多少怒るのも無理はないと思っています。

先に面接に行ったニラクでは、「パチンコ店員をやっていて楽しかったことはなんですか?」とくだらない質問をされて、僕は「給料ですね。正直、お客さんにありがとうと言われても罪悪感しかありませんでした」と本音で答えたから落ちても納得。

しかし、ダイエーでは全ての質問に綺麗事を踏まえて答えましたよ。加えて、応募が他にいないという状況でも落ちますか。

僕のこと、本気で要らないと思ったってことだよね??

別に今更、社員でもバイトでもパチンコ店員をやりたいと本気では思ってなかったけど、しばらくは落ち着いて働きたかったんだ。
短期間での就職・退職の繰り返しでボロボロになった心を休めたかった。
底をついた貯蓄を立て直したかった。

民事再生により立て直したダイエーで、僕自身も立て直したかったんだ。

多方面に迷惑をかけた上で今がある企業のクセに、誰にも迷惑をかけていない僕を採用してくれないんだ。

こんな感じで、ダイエーには思うところがあるからこの記事を書きました。落ちたとき、悲しかったから。

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