ご覧いただきありがとうございます。パチンコで勝つために一番大切なホール選びについて説明しています。
パチンコで勝つためには、この「パチンコで勝つ方法をマスター!!」のコーナーで扱っている13の項目13ページを正しく理解・実行することがものすごく重要です。
正しい知識とちょっとした技術さえあれば、年寄りでも年間収支で勝てるのがパチンコです。
1日1ページで結構です。ぜひご覧下さい。
パチンコで勝つためにはホール選びが重要
「自分の行くパチンコ屋にはボーダーを超える台がない」「自分の行くパチンコ屋の釘を見ても全台同じようにしか見えない」と思う人もいるでしょう。
そうなってしまう原因はホール選びにあるのかもしれません。
全機種全台同じような釘調整にしているホールも多くあります。そんなホールで釘を一生懸命みても、違いが分かるはずがありません。
また、そんなパチンコ店で打っていると、「自分には釘なんて見れない」と思い込んでしまい、間違った打ち方を始めてしまう可能性が高いです。
設置機種全台がボーダーライン以下に釘調整してあるパチンコ店が全体の8割程度を占めます。
そんなパチンコ屋に通うのはお金をドブに捨てるようなものです。
ホール選びを間違えると勝てないのはもちろん、勝つために必要な考え方が壊されていって負けが膨らむという悪循環になりがちです。
なのでホール選びに努力を惜しんではいけません。
正しい知識・打ち方を実行する舞台選びは、勝つために重要なことです。
「近いから」「居心地が良いから」という理由でひとつの店に通いつめ、その店の釘調整に慣れてしまい、パチンコなんてこんな程度の釘調整だと思い込んでいませんか?
選んではいけないホールとは?
良いホールで打つことで、はじめて勝負が成り立ちます。
そう考えると、ボーダーラインを上回る台が1台もないホールは行ってはいけないパチンコ屋ということになります。
客入り状況や雰囲気に騙されず、ボーダーラインを基準に判断しましょう。
自分が数日間打った収支だけで判断するのもキケンです。
ダメなパチンコ屋で連勝できることもあるし、良いパチンコ屋で連敗することもあります。あくまでボーダーラインを基準にしましょう。
一般的に、お客さんが少なくてさびれてるホールはダメなホールとされていますが、あくまでボーダーライン優先です。
と言っても、いちいち打つのではお金がいくらあっても足りません。
釘を見て、ある程度打たずに判断できるようになれば効率的にホール選びができます。
ホール選びの参考に
ホール選びでよく言われているのが「客が多い店で打て!」です。
確かに、客が多ければ「薄利多売」の営業ができるだろう、という部分には納得です。
しかし、大きな繁華街にあるパチンコ屋や、周りにパチンコ以外の娯楽施設がない地域は「厚利多売」なホールもあるのです。
立地の関係上、別に回る台を用意しなくても客が勝手に来てくれるからです。
そんなホールを「客が多いから優良店」などと勘違いする人も多いです。
ですので、やはり頼りになるのはボーダーラインです。
客が多いホールでも少ないホールでも、ボーダーを超えていれば優良店。ボーダー以下なら行ってはいけないホール。
釘を見る力をつければ、打たなくても大体の1000円スタート回数を判断できます。
もちろん、行ってはいけないホールを見つけるのはすごく簡単なのに対し、優良店を探すのは大変です。
とにかく一生懸命探してください。
近くに競合店がある
競合店があれば競争が激しくなり、客が有利になる。殿様営業のホールはキケン。
客入り状況
優良店の可能性はあるが、地域によっては勝手に客が集まってしまうために優良店と決めつけるのはキケン。
客のレベル
客のレベルが低いと甘い調整が期待でき、客のレベルが高いと甘い調整はなくなりがち。年配の客が大半を占めるホールは期待できるかもしれないし、知識の低さを悪用されてガチガチに回収調整されている可能性もある。
パチンコ以外の娯楽があるか
パチンコ以外の娯楽がないために連日高稼働のホールがある。優良店だと勘違いしないように。
営業努力
あの手この手を繰り出して頑張っているホールは、一般的にそこまで悪くないはず。ダメな店は全体的にやる気がないのが普通。
錯覚に注意
来店して、「すごく出ている」という感想をもつホールがあります。
しかし、本当に出ているのか?
実際より出ているように見えてしまう・見せている要因を挙げます。
- 客づきが良い
- 粘る客が多い
- 波の荒い機種が多い
- ドル箱が小さい
- ドル箱を椅子の後ろに並べる
- 空っぽのドル箱を土台にしてドル箱を並べる
打たないことも大事
「勝てる台ならとことん打ち、勝てない台なら打たない」という姿勢をもちましょう。
これは、勝てる日はとことん打ち、勝てない日は打たないという意味でもあります。
ホールは基本的に、なにもしなくても客が勝手に来るときは出す必要はないと考えています。
そして、客が少ないときこそ出して客を集めようとします。
例外となる場合もありますが、一般的にホールが出す必要がないと考えている日の例を挙げておきます。
- 正月
- 土日
- 祝日
- ゴールデンウィーク
- 盆休み
- 給料日
多くのお客さんが来店する日は、出さなくても出ているように見えるものです。
「出ている」と錯覚しないように注意しましょう。
このページのまとめ!
- 大事なのは台選び以上に「ホール選び」
- 客が多いからといって優良店とは限らない
- 出ているように見えて出ていない場合がある
- 多くの客が来店する休みの日は期待しないほうが良い
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