パチンコで負けている人の話はあてにならない!勝つためにはパチンコ店員や素人を信用しないようにしましょう。

ご覧いただきありがとうございます。このページでは、パチンコで勝つために信用してはいけない人の説明をしています。

パチンコで勝つためには、この「パチンコで勝つ方法をマスター!!」のコーナーで扱っている13の項目13ページを正しく理解・実行することがものすごく重要です。
正しい知識とちょっとした技術さえあれば、年寄りでも年間収支で勝てるのがパチンコです。
1日1ページで結構です。ぜひご覧下さい。

負けている人の話に価値はない

もしパチンコで負けている人がいるとして、その人が「勝ちたい」と願ったときには誰を頼りにしてパチンコを上手くなろうとするでしょう。
友達?ネット?パチンコ店員?
別に誰でもいいのです。勝っている人のレクチャーであれば、ですが。
本来の正攻法(根拠のある立ち回り)で勝っている人の話でも、オカルト(根拠のない立ち回り)で勝っている人の話でも、勝っている人の話に価値はあります。

正攻法のパチンコで勝っている人のほとんどは、当サイトのこの「パチンコで勝つ方法をマスター!!」で掲載している内容くらいは当たり前のように実行しています。
当サイトの内容は正攻法ということです。それを証明するかのように、僕のパチンコ年収はまさかの平均プラス20万ですorz

オカルトで勝っている人は…僕は見たことはありませんが、いるかいないかで言えば「いる」と思います。

しかし、勝っている人のタイプでみてみると、正攻法の人が圧倒的に多いです。
そして、パチンコユーザの大半は負けています。
つまりパチンコで勝てない人は、「オカルトで立ち回っている人・正しい知識を知らないで適当に打っている人・正しい知識はあるのに実行できない人」のどれかにあたることになります。

逆に言えば、正しい知識を得て実行すれば勝てるのです。オカルトも必要なく、努力と行動だけで勝てるのです。普通は正しい知識をもてるように努力をしようと考えませんか?

誰かにパチンコを教わるとき、「その人は勝っているのか?」が大事になります。
負けている人に正しい知識があるのか、正しいことを教えられるのか、おそらく無理でしょう。

どんな立派なことをしゃべる人だとしても、正しくないパチンコの知識に価値はないのです。負けている人に教われば負けてしまうのです。負けている人の話に聞く価値はありません。

当サイトを運営している僕自身、大した金額ではありませんが毎年の収支は確実にプラスです。
なので、訪問者様にとって、みる価値のある情報を発信していると自負しています。
そして、そんな僕はパチマガスロマガのような、正攻法の情報を提供している媒体からの情報をもとに立ち回っています。
彼らは正攻法のプロの集まり。
彼らの情報は、僕の情報以上に価値のあるものだということは、言うまでもありません。

パチンコ店員は意外とパチンコを知らない

パチンコ店員は毎日ホールにいて出玉状況を観察しているから、「どの台が出るか最初から知っているのではないか。」「店員がコンピュータで出玉を操作しているのではないか。」などと考えている人、それは大きな誤解です。

元店員の僕が言うのも変ですが、店員の多くは、ろくにパチンコを知らない人です。パチンコ店員になるまでパチンコをやったことのない人や、パチンコが大好きだけど正しい知識がなくて負けている人がほとんどです。
中には、給料のほとんどをパチンコに使ってしまう人もいます。

ですので、基本的にパチンコ店員を信用しないほうが得策です。

「あの台を打て」などとやたらとアドバイスしたがる店員は、下手の横好きの可能性が高いので信用できません。

信用できるのは、「あの機種は今日釘を甘くしてあるよ」「この台は良く回るよ」など、客観的な情報を教えてくれる店員です。
しかし、釘のことを知っているのは社員以上のパチンコ店がほとんどで、社員がお得な情報を教えてくれるとも限りませんが…。

また、店員がコンピュータで出玉操作をしているはずだから仲良くなって出してもらおうと思うかもしれません。しかし、これも誤解です。出玉の操作はバレれば営業停止です。ということを踏まえれば、そこらへんのヒラ店員に遠隔操作をさせるはずがありません。

さらに、アルバイトでもヒラ社員でも役職者でも、自分のホールが・自分の会社が遠隔操作をしていない場合、「すべてのパチンコ屋が遠隔操作をするわけがない」と思い込んでしまう人が多いです。
遠隔操作があるかないかで言えば、「ある」のです。
遠隔操作を例に挙げましたが、あくまで多くのパチンコ店員は、働くホールの仕事・ホール管理など業務に関して教育を受け、特化しているだけの人間ですので、別にパチンコが上手い・詳しいわけではありません。

パチンコ歴=実力ではない

パチンコユーザの中には「俺は何歳のときから何十年パチンコをしている」などと話す人もいますが、パチンコを長くやっているからと言って、別に上手いわけでもないし勝っているわけでもない人が大勢います。
「パチンコ歴=実力」なんて分かりやすい式はパチンコにはありません。
代わりに、「正しい知識の量・正しい立ち回りの精度=勝ち額」という式なら成立します。

職場であれば、基本的にベテランは頼りになるでしょう。
しかしパチンコであれば、正しい知識とちょっとした色々な実力やコツを身につけるだけで、ベテランを48時間もあれば抜き去ることができます。

つまり、素人同然のベテランがパチンコには多いのです。
そんな人の話が信じるに値する話なのか、よく注意しましょう。基本的には聞き流す姿勢をもつことが大事です。

パチンコ歴が長いだけに、これまで何百万・何千万円と負けてきた人。そんな人が「今日はあの台が良いよ」と言ってきたら、あなたは信じられますか?

逆に、メディアに出演するようなプロの集まりが提供する情報は、信じる価値はあるでしょうか。
…確実にあります。
だからこそ僕は、パチンコ情報誌の代表格であるパチマガスロマガを強くオススメしているのです。

他の客から得るお得な情報

話を聞いてもロクに得るものがない負け組。
しかし彼らを含め、他のお客さんが残す情報にはとてもお得なモノもあったりします。

例えば4円パチンコで「大当たり0回・スタート7回転」で捨てられた台があるとしましょう。
このデータ表示器の数字には、無駄な投資を防ぐ貴重な情報があります。

実はコレ、「500円で7回転だったのかな」と推測することができるのです。
1回玉貸しボタンを押して打ってみたらあまり回らなかったから捨てた、という情報を得ることができるのです。

同様に、「大当たり0回・スタート80回転」の台があるとします。
これも、「5000円で80回しか回らなかったのかな」と推測できます。
仮に投資が5000円でないとしても、80回転などという中途半端な回転数で捨てられた台には、それなりの理由があることがほぼ確定的です。

また、「電サポ終了後に即ヤメされた台」からも1つの推測をすることができます。
時間の都合で即ヤメされた可能性もありますが、より高い可能性としては「あまり回らない中、たまたま当たって、大当たり終了後は打つ価値はない、と判断された」と推測できるのです。

同様に、「大当たり出玉1500発・電サポ100回の台が単発大当たり後180回転で捨てられていた」としましょう。
このとき、大当たり出玉1回分で80回転程度しか回らなかった台であると推測できます。

このあとのステップで「よく回る台を打つことが大切」ということに触れていきますが、よく回る台を打つときのために「回らない台を打たない=無駄な投資をしない」ことが重要で、そのためには他のお客さんが残していく情報に注目する必要があります。

このページのまとめ!

  • 負けている人の話は冗談半分で聞く
  • 他人から得られる「信頼できるデータ」は十分に活用する

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