パチンコ店員は社員になりやすい!社員登用制度あり!

社員はバイトと違って安定収入が魅力☆

社員登用

もう過去の話なのかもしれませんが、僕が勤務していたパチンコ店ではどこのお店も正社員登用を積極的に行っていて、わりと簡単に正社員になれました。
アルバイトで入社して、真面目に勤務していれば上司から「正社員にならないか」と声をかけてもらえました。
アルバイトより待遇の良い正社員になれることは、モチベーションアップにもなりますし、やりがいを感じる点だと思います。

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僕がパチンコ店で働き始めた2004年頃から2011年頃までは、パチンコ屋の求人は正社員とバイトの求人が半々くらいと、正社員になりやすい状況だったことを覚えています。

そして僕の経験では、アルバイトのときは週に6日働いて20万程度だったのに、正社員にしてもらって、同じく週6勤務で30万までアップしたお店もありました。

アルバイトと正社員では仕事の量が違います。幅が違います。質や責任も求められます。将来の幹部候補なわけですから、それなりの指導も受けます。ちょっとしたサービス残業くらいは覚悟しなければいけません。

しかし総合的な待遇で、アルバイトよりは正社員の方が優遇されています。お店の稼働が落ちたとき、削る人件費はまずはアルバイトからです。アルバイトのシフト削減!

パチンコ店は「やる気ひとつ」で正社員になれたりするので、正社員になりやすい業種と言えます。
また、以前から離職率の高い職業ですので正社員の枠が空きやすいのも理由かと思います。


ところが2015年現在、パチンコ店の求人も随分減ったなぁと感じます。僕の地域では、正社員募集の求人なんてほとんど見かけません。
それどころか、アルバイト募集すら目にすることが少なくなりました。

パチンコ業界の全体的な景気としては、近年は年を重ねるにつれ悪化しています。お客さんがどんどんパチンコを辞めていくのです。

そんな状態ですから、パチンコ店は経営が思うとおりにいかないお店が多く、結果的に人件費に余裕がなくなり、正社員登用制度ありのお店でも正社員になるためのハードルは以前よりは高くなっている可能性は否定できません。

しかし、まぁ手軽にサクっと稼ぐのなら、パチンコ屋勤務はオススメです。


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